4年生は岩見沢ドカ雪まつりを総合的な学習の時間のひとつのテーマとして学んでいます。
今年度のドカ雪まつり実行委員長である柿本有恒さんが学校に来て授業を行なっていただきました。
柿本さんはこれまでのドカ雪まつりの歴史と、これからのドカ雪まつりについてお話をしてもらいました。そして、児童のみなさんへグループで企画をつくり、プレゼンをするというミッションを与えていただききました。現在4年生は企画会議を重ね、試行錯誤しています。
自分の住む地域のお祭りのことを知る、楽しむ、だけではなく、自分たちならどんなお祭りにしたいか、そのためにどのようなことをすべきかを考えます。
ドカ雪まつり「を」学ぶだけではなく、ドカ雪まつり「から」自らの考えを持ちながら学ぶことが大切です。ただ知る、だけではなく、作り手側に立ち、課題の解決にまでチャレンジします。今後も探究的な学習をつくるために地域や企業の方々と協働して学びをつくっています。
いよいよ来週に児童たちが実行委員長へ向けて企画をプレゼンします。楽しみです。
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