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共に生きるために自分ができること(4年生総合学習)

自分のまわりには様々な世代の方、様々な障害を抱えた方、色々な立場の方がいます。


4年生は様々な方との関りを通して、他者への理解を深めるとともに、思いやりの心を育むことを目的とした学びを実践しています。


なかでも高齢者の方との関りをテーマとして実習を取り入れ学びます。きっと児童の皆さんの家族や、まわりには若くて元気なおじいちゃん、おばあちゃんも多いかと思いますが、高齢者の方々にも様々な立場の方がいらっしゃいます。

今回はクリーンハウス株式会社より高齢者グループホームたんぽぽに勤務される介護事業部部長の佐藤剛さんに来校いただき、高齢者の皆案との関りについて色々なお話を聞かせていただきました。


おじいちゃん、おばあちゃんってどんな人がいるだろう?自分たちの違いって何だろう?どんなことを考えているんだろう?とても考えさせられるお話でした。

児童のみなさんも積極的に手を上げ、自分たちの考えを佐藤さんに伝えていましたが、とても思いやりのある意見ばかりでした。


次の授業では高齢者の方々の気持ちを理解・体験するための疑似体験を行い、その後は佐藤さんのコーディネートのもと、高齢者グループホームへ交流実習に伺います。きっとおじいちゃん、おばあちゃん、児童のみんなが楽しい1日になると思います。


やはり現場で学ぶことは子どもたちにとって大きな財産になります。

佐藤さん、ありがとうございます。引き続きお世話になります。








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