未来を輝かそうプロジェクト(6年生キャリア学習)
- little-busters-512
- 2月8日
- 読了時間: 2分
6年生は自身のキャリア(生き方)について考える授業に取り組んでいます。
答えのない授業。間もなく小学校を卒業し、中学校へ進学する生徒の皆さんが自分の将来に興味を持ち、大人になること、働くことを自分事に考えようとする目的です。
1月31日(金)は導入授業として「シゴトとは」というテーマでPTCA会長の日浦さんが授業を実践しました。「なぜシゴトをするのか」生徒の皆さんが主体的に考え、今後の授業に向けて意欲を高めることをねらいとした時間です。皆さん積極的に自分の考えを発表し、仲間と考えを共有していました。
2回目の授業となる2月6日(木)は4名の講師が児童へ向けて講話をしてくれました。
仕事のこと、子どもの頃のこと、今のこと、これからのこと、みんなへ伝えたいこと、自由に伝えていただきました。
講師の皆さんはそれぞれの考えを伝えてくれました。生い立ちも仕事も考え方もみんなちがいます。みんなちがってみんないい。人生を決めるのは自分。児童のみんなはお話を聞きながら真剣に考えていました。自身の将来に関心を持つきっかけを与えていただいたのではないかと思います。なにより、真剣に伝える大人の姿。感じるものがあったはず。
【本授業の講師】
有限会社仁志陶器建材店 仁志 紀之 先生



Tie*planning 山崎 亜沙美 先生



名前がないパン屋 木澤 啓太 先生



アンバーファーム株式会社 辰田 靖明 先生



とにかく皆さん楽しそうに人生を歩んでいるように実感しました。
その姿が子どもたちには憧れとなります。


次週も身近なところで仕事をしている方々をお招きして、児童の皆さんへ伝えていただきます。きっと背中を押してくれるはずです。
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