5年生の国語+総合学習「町じまんをすいせんしよう」。
自分たちの住むまち岩見沢にはどのような自慢できるものがあるのかを考え、スピーチを作成して推薦し合います。
講師として株式会社日浦金物の日浦孝博さんに授業を進行していただきました。
日浦さんは10年間東京で生活し、その後に地元の岩見沢でお仕事をしております。青年団体でのまちづくり活動を通じて岩見沢の自慢できるものをたくさん持っています。
今回の授業は、自分たちのまちのじまんを考えることからスタート。
自分の好きな「場所」「行事」「観るもの」「食べるもの」「遊ぶこと」等、岩見沢の自慢できるものを発表し合いました。
これから生徒たちは自慢するテーマについてさらに取材や調査を進めます。
自慢になるものはどのようなものか。どのようなスピーチが相手に伝わるか。どのような伝え方が効果的か。これから授業を通して学んでいきます。
相手へ自分の想いをどのように伝えるか。とても大切なことです。
そして自分のまち岩見沢の魅力について追及することも、子どもたちの好奇心を高める有意義な学びと考えております。
みんなで岩見沢の自慢を拡げよう!
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