調理実習(6年生)
- chuousc
- 2021年12月9日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年5月30日
昨年度から感染症拡大予防のため中止となっていた5~6年生の調理実習ですが、感染予防対策レベルの低下に伴い、対策を施しながらも徐々に再開してきています。
今回は6年生が「ジャーマンポテト」を作りました。
ジャガイモは、ゆでる、焼く、炒める、蒸す、揚げるなど様々な調理法ができます。身近な材料を使いこなすことで、料理のレパートリーが増えますね。

一番苦戦したのは、ジャガイモの皮むき!ピーラーでならむける子も多いですが、包丁でむくというのは、初めての体験だった子が多かったです。見ていると危なっかしい包丁使いでしたが、誰も手を切ることなく、戦いを終えました!

3,4時間目の実習だったので、給食と一緒に食べました。少し早くできあがったので給食時間まで待っていたのですが、やっぱり作りたてのあつあつが一番おいしいですよね。それでも普段は給食を残す子も、ジャーマンポテトは完食しました。いいことです!

炊飯器ではなく鍋で!ピーラーではなく包丁で!便利な物がないと調理できないということにならないように基本的な技術は身につけてほしいです。
感染症が落ち着いている今だからこそできる調理実習です。6年生としては3学期にもう1回は実施する予定です。今度はデザートかも・・・。
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