４年生 見学旅行

４年生見学旅行の行先は「北海道開拓の村」

村内散策ではかなりの距離を歩くので、天候が心配でしたが、暑すぎず、寒くなく、絶好の「見学旅行日和」です。

玄関前で行われた出発式では、６名の代表が立派に目標や決意を述べていました。

9：45　予定通り「北海道開拓の村」散策スタート。

今日は10校ほどの見学があるらしく、村内は子どもでいっぱいです。

チームごとに離れないように気を付けてスタートしました。

ちなみに、進んで元気よくあいさつするのは、ダントツで中央小の４年生とのこと。

日々の心掛けが、このように外出時に生かされるのは素晴らしいですね。

11：15　入口広場の芝生の上で、早めに昼食を食べ、午後からの「北海道博物館」での学習に備えます。

風が強く、少し寒いくらいですが、子どもたちは「おやつ交換」などで盛り上がっています。

12：30　いよいよ北海道博物館の見学が始まりました。

グループごとに栞に書かれたミッションに挑んでいます。

ナウマンゾウの大きさに、子どもたちから歓声が上がりました。

最初は館内の展示室を見学し、後半はアイヌの人たちの歴史や文化について学習します。

持参した「探偵手帳」に、びっしりと学んだことを記入し、iPadでたくさん資料写真をとり

ました。

１５：１０に予定通り帰校。

帰校式では、7名が振り返りを発表しました。

最後に校長先生から「挨拶が素晴らしかった。何年生になっても、何歳になっても、素敵な挨拶ができる人でいてください」とのお話がありました。

明日以降、今回の学習を新聞にまとめます。

どのような新聞になるか、楽しみですね。